姶良市議会 2022-07-04 07月04日-03号
現在コミュニティバスの運行されています路線で、フリー乗降制やバス停の設置を要望されている地域について利用者を増やす取組や調査を行うことはいかがでしょうか。 ゼロカーボンシティについて、市民への周知について再質問いたします。 現在ゼロカーボンシティを宣言された自治体は何か所あり、施政方針で市長が決断された経緯について伺います。 ◎市長(湯元敏浩君) 1問目の質問について私答えます。
現在コミュニティバスの運行されています路線で、フリー乗降制やバス停の設置を要望されている地域について利用者を増やす取組や調査を行うことはいかがでしょうか。 ゼロカーボンシティについて、市民への周知について再質問いたします。 現在ゼロカーボンシティを宣言された自治体は何か所あり、施政方針で市長が決断された経緯について伺います。 ◎市長(湯元敏浩君) 1問目の質問について私答えます。
待望久しかった予約型乗り合いタクシーの試験運行、一部フリー乗降の実施。一般質問や文教厚生常任委員会からの強力なプッシュで実現した入学準備金の入学前支給。今、福留総務部長になっておられますけれども、議会事務局1年間在籍中に黒子となって奮闘してくださり、産業建設常任委員会から議会初の委員会提言となり、また形となった鳥獣対策係の設置。
市におきましては、これまで中山間地域に居住する高齢者等への負担軽減策として、平成28年4月から中山間地域の一部の路線区間において、バス停以外での自由な乗降が可能な、いわゆるフリー乗降制度を導入しました。 また、本年10月から新留地区において、自宅まで送迎が可能である予約型乗合タクシーを導入するなど、高齢者等の利便性の向上を図っているところでございます。
3、中山間地域の新たな移動手段として、新留地区での予約型乗合タクシーの試験運行及び一部地域での巡回バスへのフリー乗降区間の設定により、地域住民の利便性の向上が図られた。 4、シルバー人材センターの人材獲得、業容拡大は目覚しいものがある。 5、福祉事業は、相談事業のようにきめ細やかな対応を心がけた。 6、入学準備金を入学前に支給できるよう対応したことは、大きな前進である。
市としましては、これまでJAあいらが行っている移動販売車の販売ルートや場所への要望、コミュニティバスの路線見直しやフリー乗降区間の設定、さらに、災害時要配慮者及び避難行動要支援者の把握等を実施してまいりました。 また、地域では高齢者に対するサロン活動等の独自の支援や見守り活動などを実施し、高齢者への生きがいづくりや孤独感の解消に努めています。
なお、今年度、地域の方々からの要望等を反映させるため公共交通会議に諮り、バス停新設1件、路線変更1件、フリー乗降区間の新設2件について答申をいただき、直ちに実施したところであります。 4点目のご質問にお答えいたします。 現在、姶良警察署におきましては、運転免許証を自主返納された方に対し、温泉入浴料の割引、タクシー料金1割引の特典を受けられる自主返納カードを発行されております。
なお、現在も実施しておりますフリー乗降につきましては、路線の見直しとあわせて、その区間の拡大についても検討してまいります。 3番目のご質問にお答えいたします。 現在70歳以上の方を対象に交付している温泉保養券や、はり・きゅう施術券を、体育施設やバス、タクシーでも利用できる共通利用券として拡充できないか、各事業者と協議を行っているところであります。
本市は、昨年4月から中山間地域におけるコミュニティバスの一部路線において、バス停以外でバスの乗降が自由にできるフリー乗降区間を設定し、空白地帯の解消や高齢者等への対応を行っておりますが、山間部や市街地の道路が狭隘な地域へはバス等の運行が難しく、それらの地域が空白地帯となっております。
要旨3、市町村の運行している乗り合いバスなどには、停留所は一応設けてありますが、利用者の利便性を高めるため、どこでも乗り降りできるフリー乗降バスとして運行している自治体もありますが、姶良市での検討はいかがでしょうか。
輝北・吾平地区のくるりんバスは、バス停留所以外でも乗り降りできるフリー乗降方式を採用し、利用者の利便性に配慮しているところでございます。また、利用者の要望を受け、平成25年2月にはそれぞれの一部のルート延伸も行ったところでございます。
○企画部長(川村直人君) 路線によりましては,フリー乗降の区間も設けておりますので,停留所がなくても,そこで乗り降りはできると,その区間に関してはですね。そういう所もございます。 ○3番(有村隆志君) 当然そういう交通の危ない所はできないと思いますけれども,そういうふうに,なるべく利便性のいいものに変えていただけるようにお願いして,私の質問をこれで終わります。
フリー乗降区間というのも生活バスのほうにはあるんですが,これもバス停が集落の入口に設けてあると,そこまで移動をするのが,特に高齢者の方は無理だという方もあります。特にそういう方はタクシーを利用するか,外出を控えてしまうと。タクシーもまちの中心から一番遠い集落まで片道3,000円から3,500円かかるわけですよ。もう,そうすると7,000円ぐらい取られるところもあるんですね。
ただ,バス停につきましては,今回のこのひまわりバス,生活バスの場合は,フリー乗降ができます。まあ御自宅のそのルート内でありましたら,御自宅の近くに降りることもできますし,自宅の近くで乗ることもできます。そのような利用の仕方をしていただければ,利用者の方にはより一層利便性も高まるんではなかろうかと思っております。
2点目の山間部におけるデマンドバスとの共用に関するご質問でございますが,ふれあいバスは山間部等の交通量の少ない地域では,バス停以外でも自由に乗降できるフリー乗降区間等を設けるなど,利便性の向上に努めているところでございますが,利用状況の低い路線等もございますので,地域の実情や財政面に配慮しながら,今後デマンド交通等の多様な交通移動手段の取組につきましても,先行事例等を研究し,検討していく必要があると
○31番(今吉歳晴君) 乗降客の利便として,フリー乗降というのは検討されてないんでしょうか。 ○企画政策課長(川村直人君) フリー乗降につきましては,溝辺地区のほかの国分,横川,牧園,福山あたりでは,フリー乗降というのは既に実施をされているところでございます。 ○31番(今吉歳晴君) ちょっと聞き漏らしがあったんですが,溝辺地区以外と言われたんですかね。
質疑,バス停以外でのフリー乗降区間申請はなされたのか。答弁,フリー乗降区間については現在運輸局に申請中であるが,事前に霧島警察署と協議している。協議では,10号線の交通量の多いところでは追突の事故が心配されることから無理があるが,山間地の交通量の少ないところでカーブ等の危険箇所以外では可能であるとの話し合いがなされ,フリー乗降区間を設置する方向で進めている。
坂之上、和田名、生協病院前、谷山本町、谷山支所通、谷山駅前、谷山電停前、希望ヶ丘、自由ヶ丘、中山町、こういうふうに谷山の南北の団地と谷山の中心とを結ぶバス便で、フリー乗降、大人百五十円、子供八十円で運行されておりますが、これも全部廃止となると思うが、そのとおりか。また、谷山さんぽバスの廃止によっては、バス便は全く運行されないバス停が出てきます。そのバス停を挙げていただきたい。
まず、いわさきコーポレーションからの申し出の文書の内容といたしましては、谷山さんぽバスはこれまで約六年間運行し、その間、フリー乗降区間の設定やスーパーへの乗り入れ等の増客対策や路線の維持を図るため運行回数の減回など、採算性を考慮したダイヤの見直しを行ってきたが利用者は少なく、今後も利用者の増加が見込まれないことから運行を中止したい。
第四点、去る九月一日からフリー乗降制を導入した鹿児島交通のコミュニティーバス、谷山さんぽばすが脚光を浴びていますが、このコミュニティーバス運行の概要、利用状況及びこれについてどのように評価されているのか、お聞かせください。
質問の第二、建設局内で所管をする都市圏交通対策協議会にかかわると思いますが、鹿児島交通が計画をしている谷山地区におけるシャトルバスの計画について、名称、運行開始時期、運行経路、始発時間、便数、乗車可能人員、想定される運賃、さらには団地内ではバス停以外でも乗降可能とするフリー乗降の方式も検討をされておられるやにお聞きをいたしておりますが、調査を依頼しておりました結果をお聞かせをいただきたいのであります